初めての方へ
最終更新2026.8.18
英語版はこちらからご覧いただけます。
→ First Visit (English)
はじめまして。
このサイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
capeeshの作家、岡田陽子と申します。
動物をモチーフにした、一点物のぬいぐるみを制作しています。
このページでは、なぜ動物を作っているのか、なぜぬいぐるみなのか、
普段どんなことを考えながら制作しているのかを、少しだけご紹介します。
気になるところだけでも、ご覧いただけたら嬉しいです。
◼️動物が好きです
私は昔から、動物が好きです。
きれいだったり、かわいかったりするだけではなく、
ときどき妙な格好をしたり、
思いがけないところが丸かったり、
変なところに毛が生えていたり。
見れば見るほど、面白いところがあります。
同じ種類の動物でも、顔も体つきもずいぶん違います。
見る角度によっても、まったく違って見えることがあります。
そんな動物を、平面ではなく、
いろいろな方向から眺められるかたちにしたくて、
立体を作っています。
◼️なぜ、ぬいぐるみなのか
私の作品は、布を裁ち、縫い合わせることで作られています。
もともと縫うことが好きで、この方法が私には一番自然でした。
布で縫われた動物の立体なので、作品は「ぬいぐるみ」と呼んでいます。
彫刻という言葉を使うと、少し大げさな感じがします。
ただ、一般的なぬいぐるみとは少し違います。
身体の中には金属製の骨格があり、ガラスペレットなどで重さを加えています。
柔らかく、くったりしていて、手にすると少しずっしりします。
強く抱いたり、一緒に眠ったりするためのぬいぐるみではありません。
眺めたり、ときどき姿勢を変えたり、手に取ったり。
大人がそばに置くぬいぐるみに、こんなものがあってもいいのではないかと思っています。
◼️作るときに大切にしていること
制作を続けているうちに、いくつか手放せなくなったことがあります。
特別なルールというより、気づけばずっと続けていることです。
・できるだけ、縫ってなんとかする
肉球や毛並みの模様など、作りたいものによっては、別の技法を使った方が簡単なこともあります。
それでも、できるだけ「縫う」ことで解決します。
ファーを染めたり、毛足や色の違う布を細かく縫い合わせたり、型紙を変えたり。
制約があるからこそ、工夫できることもあると思っています。
・一点物であること
capeeshの作品は、すべて一点物です。
というより、同じものをもう一度作ろうとしても、ほとんど同じにはなりません。
ファーは柔らかく、縫う位置が少し違うだけでも、毛の向きや輪郭が変わります。
染めたファーの色にも、一枚ごとに違いがあります。
似た作品を作ることはできても、まったく同じものを作ることはできません。
量産には向きませんが、そこも面白いところだと思っています。
・たぶん、ずっと完成しない
型紙も、材料も、身体の中の構造も、少しずつ変わっています。
「これでいい」と思っても、次の作品を作ると、また直したいところが出てきます。
以前はできなかったことができるようになれば、また別のことを試したくなります。
たぶん、ずっと完成しません。
デザインについてもう少し詳しく知りたい方は、[デザイン理念]ページにまとめています。
◼️ご購入を検討されている方へ
オンラインでは、写真や動画だけでは分かりにくいこともあると思います。
「この角度から見てみたい」
「この部分の大きさを知りたい」
「動かしたところを見てみたい」
など、気になることがございましたら、ご購入前でもお気軽にお問い合わせください。
追加の画像や動画もご用意いたします。
また、これまで作品をご購入いただいた方から、
実際に手にしたときの印象や、重さ、柔らかさ、毛並みなどについて、
さまざまなレビューをいただいています。
写真や説明だけでは分かりにくい部分を知る参考として、よろしければご覧ください。
作品には、一体ごとに作品証明書をお付けしています。
ご購入後も、お取り扱いやケアについて分からないことがございましたら、
いつでもご相談ください。
◼️おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ほかにも、作品や制作についてご紹介しているページがあります。
気になるところからご覧ください。
・HOME
これまでの作品や現在ご覧いただける作品、販売予定の作品をご覧いただけます。
・ABOUT
capeeshのコンセプトと作品の特徴をまとめています。
・制作工程
作品がどのように生まれるのか、工程を詳しくご紹介しています。
・GALLERY
ご縁のあった作品を、最近のものから遡って掲載しています。
・デザイン理念
制作の軸となる考え方をまとめたページです。
・ORDER
オーダー制作をご検討の方向けのご案内です。
・ATELIER
並んだ作品の様子や、暮らしの中での佇まいの一例をご覧いただけます。
capeesh
岡田陽子